【海外進出支援 4本柱】2:出展・販路開拓サポート

「売れる仕組み」を現地でつくる

「海外で自社の商品を知ってほしい」

「まずは展示会やイベントに出てみたいけれど、どう動けばいいのか分からない」

「販路開拓のつながりがなく、現地で誰に頼ればいいのか見当もつかない」

こうした悩みを持つ経営者は多くいます。

海外進出を考えるとき、最初のステップになるのが 展示会や物産展への出展、そして販路

開拓 です。

しかし、ただ出展するだけでは成果につながりません。

大切なのは「出展をゴールにせず、その先の売れる仕組みを作ること」です。

Archの出展サポートの特徴

Archは、単なるブースの手配やイベント参加の代行ではありません。

「どうすれば現地で実際に売れるか」を設計することを重視します。

• 出展前の戦略設計(ターゲット顧客の明確化)

• 現地向けの資料・サンプル調整

• 通訳・試食・体験型プロモーションの準備

• 出展後の商談・フォローアップ

イベントは「きっかけ」に過ぎません。

その後の商談・契約・販売につながる設計を、事前に作り込むことが成果の分かれ目です。

成功事例 – Archの海外進出支援

ブラジル – Archの最大の強み

ブラジルは、Archが最も強みを持つ市場です。

日本食材や食品への関心が高い一方で、輸入規制や動物検疫(DIPOA認可など)の壁が非

常に高く、特に食肉・魚介・生鮮品の輸出は「不可能に近い」と言われるほど難しい領域

です。

事例1:地方食品メーカーの進出(検疫突破事例)

• 課題:生鮮品の輸出には厳格な検疫・認可が必要で、従来は進出を断念する企業が多かった。

• Archの対応:現地行政・検疫機関との調整、必要書類や物流フローの設計、制度対応をサポート。

• 成果:検疫を突破し、日本からの肉製品・水産品の輸出を実現。大手スーパーの棚やレストランのメニューに採用され、「極めて難しい」とされた生鮮品輸出の扉を開いた。

この成果は、単なる出展や販路開拓に留まらず、ブラジル市場そのものを切り拓いた事例といえます。

北米ブランド力と競争力を磨く市場

北米は競争が激しい一方で、日本ブランドが受け入れられやすく、成功すれば大きな展開

が期待できます。

事例2:飲食チェーンのシアトル出店

課題:現地規制や物流・金融インフラの不足で出店が停滞。

• Archの対応:現地法人の設立、銀行口座や物流スキームの整備、店舗コンセプトの

調整を支援。

成果:開業初年度で黒字化を達成。日系だけでなくローカル顧客にも支持され、2

号店展開へ。

Archは「日本らしさ」を活かしながら現地の市場に合わせた事業展開をデザインし、競争

の激しい北米でブランドを根付かせることに成功しました。

アジア – スピードと拡張性を活かす市場

アジアは物流距離が短く、ECや小規模輸出から始めやすい市場です。

「まずは小さく試す」ことで、リスクを抑えながら挑戦できるのが特徴です。

事例3:食品メーカーのアジア進出準備

課題:海外に挑戦したいが、自社商品がどの市場に適しているか分からない。

• Archの対応:補助金を活用し、少量輸出によるテスト販売と現地調査を実施。

成果:販売実績を獲得し、翌年には大型輸出・展示会出展に進む道筋を確立。

Archは、小さな一歩を確実な成果につなげ、次のステージへ導く仕組みを提供していま

す。

Archだからできること

ブラジルで動物検疫を突破し、生鮮品輸出を実現した稀有な実績

北米で現地法人・店舗展開を支援し、黒字化へ導いた戦略設計

アジアでスモールスタートを成功させ、次の展開につなげた成長シナリオ

Archは、「最も難しい市場で成果を出す力」と「多地域に広がる対応力」の両方を備えて

います。

だからこそ、経営者の「海外に挑戦したい」という想いを現実に変えることができるので

す。

多くのコンサルやイベント会社は「出展まで」で支援が止まります。

しかしArchは、出展商談契約販路拡大 という流れを一気通貫でサポートしま

す。

会計・資金調達の知見とも連動しているため、

「どのくらいの投資で、どのくらいのリターンが見込めるか」を数字で示すことができる

のも強みです。

最後に

海外進出の第一歩を「出展」で踏み出すことは大切です。

しかし本当のゴールは、現地で売れる仕組みを持つこと。

Archは、イベント参加をきっかけに終わらせず、持続的な販路開拓へとつなげる支援を行

います。

「数字を武器に、未来をデザインする」──それがArchの出展・販路開拓サポートです。

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